いずみ会竿燈

いずみ竿燈会の歩み

発足時の概要

社会福祉法人「いずみ会」では、福祉の街のシンボルとして「竿燈」を立ち上げ、地域が一体となった参加を呼びかけ取り組んできました。名称を「いずみ竿燈会」とし、5歳児中心の幼若、職員と地域の協力者で大若を差し上げ、伝統行事の継承や社会参加をめざしております。また、施設利用の高齢者は、竿燈の囃子の音色や練習風景を目の当たりにして、元気な心を取り戻す励みとなっています。袢纏のマークは施設の3理念を表現しています。

竿燈提灯

これまでのすすめ方

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秋田市竿燈会の指導のもと、初年度は技術的な不安もあることから新川向南町竿燈会の後ろについて入場し、とっさのトラブルでもすぐ対応できる体制が現在も継続しています。差し手の指導を新川向南町、囃子は八日町の方々から指導をいただき、毎年5月中旬から月・水・金曜日の週3日、午後6時から7時30分まで練習します。7月22日からは毎晩練習し本番に備えます。

いずみ会袢纏

竿燈会のあゆみ

令和元年度(平成31年度)

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

平成24年度

平成23年度

平成22年度

平成21年度

平成20年度

平成19年度(初参加)

平成18年度(準備期間)